専門家の声

 

 

   一般財団法人中小企業衛生管理協会

 霞が関診療所

 加賀 康宏(かが やすひろ)医師

 

 

 普段は、霞が関診療所にて内科、消化器内科を中心に診察しております。

 趣味で月1回程度、内科の先生とゴルフに行っております。

 初めて、運動科学研究所株式会社(UKK)の使用した製品は、世界初の圧高周波加工の

 ゴルフボール「HFP」でした。

 タイプはα511とβ411の二種類があり、α511は左右の振動を小さくすることで飛距離が

 アップを狙えるボールで、β411は右スピンの振動を減少させてボールが捕まりやすくなる

 ためスライサーに向いてるボールです。私もドライバーで右に大きく曲がることが多く悩ん

   でおりましたが、β411を使ってからは曲がりが抑えられ大体フェアウェイキープができる

 ようになり、ドライバーが得意クラブとなりました。

     

     また、UKKでは、高周波以外にも身体の関節や筋肉の動きを徹底的に研究されており、医学(生理学)においては主に

     関節の動き、曲げる・伸ばす・捻るための筋肉の動きの勉強しかしませんが「共収縮」という概念を教えていただきました。

     私たちは普段、運動を生み出すために、屈筋、または伸筋を収縮させています。しかし、関節の剛性を高める際には屈筋、

     または伸筋を収縮させています。しかし、関節の剛性を高める際には屈筋と伸筋を共に活動させているのです。

     実際にこの共収縮をもとに考案されたUKKの器具を装着し体感する事でその意味が理解できました。 普段の姿勢では

     耐えられない負荷も、UKKの器具を装着することで筋肉を活性化させ骨盤が正しい位置に戻り、耐えられるようになります。

     装着する場所により、O脚やX脚の補正や外反母趾など治療にも活用できます。共収縮を利用する事で、スポーツだけでなく、  

     リハビリテーションなどの医療領域や力仕事を必要とする肉体労働の領域に置いても有効活用ができるため、ぜひ皆様に体験 

     していただき、広い領域において有効活用されていただきたいと思っております。

 

 

 

 国際医療福祉大学市川病院 整形外科
 竹島 憲一郎   (たけしま けんいちろう) 医師

 自らの競技ダンス経験を生かし、整形外科医とてバレエサーや治 療にあたっている。

 日本整形外科学会 専門医 

 

 

 

  学生時代から競技ダンスを行い、それをきっかけとして整形外科医師の道を志しました。
  整形外科医師となってからも、現在競技ダンサーをはじめとしたダンサーの診療 に多く携わっています。そんな中、腰の痛みを

  訴える人は多く見られていますが 、痛み止めの処方や運動療法の指導を行うのみで効果的な方法はないものかと日々悩んでおりました。

  そんな中、「 筋の共収縮を利用することで、本来であれば意識が入りづらい筋肉の収縮を促し、結果として体幹周囲の筋肉への負担を

   減らす」という発想に非常興味を持ちました。

   外観は腰痛患者が一般的に使用する腰椎固定帯(腰痛ベルト)と大差はありません。しかしながら、実際に装着してみると、無意識の内に

   姿勢が改善し、体幹も安定している事を実感しました。パワースポーターを装着した状態でステップを踏んでみましたが、片脚立位での       

   バランスが改善しているために体幹への負担も減少、上肢の運動もスムーズに行える様になること驚きました。

   各々が正しいバランスにいるだけでなく、二人でのバランスを保持した状態での前進、後退、回転を必要とする社交ダンスにおいて、

   このパワースポーターは大きな助けとなることは間違いないと確信しています。

   装着方法やそのメカニズムを理解することで、よりその効果は高まる考えており今後の発展を期 待しております。

 

 

 

セラピスト (さとう よしゆき) 先生

教育提携により米国ミシガン州立大学オステオパシー
医学部でマニュアルメディスンの研修を受ける。
サッカーや野球・ゴルフ・ダンスを始め、様々なプロアスリートのケアの経験を持つ。

 

 

 

 

 

  サポーターではありません。「パワースポーター」です。

  従来のサポーターは、傷めた部位を固定することで痛みを和らげるものですが、このパワースポーターは傷めた部位を使いながら

   強化していくアイテムなんです。
   筋肉はひとつの運動に対して1方向に縮むようにできています。この筋肉を「主働筋(しゅどうきん)」と言います。

 「主働筋」が一旦縮むと運動はそこで終了します。
  そこで、筋肉にはそれぞれ縮みを伸ばし元に戻してくれるパートナーが存在します。
  このパートナーを 「拮抗筋(きっこうきん)」 と言います。
   日常生活の動作やスポーツの場合、この 「拮抗筋」が働かないと筋肉が縮みっぱなしになってしまいます。
   筋肉にこのようなアンバランスな状態が生じると、運動自体が上手に働かなくなる可能性が高くなりそれどころかアンバランスな状態

   が長期間続くと、慢性的な障害につながる危険性も出ると考えられています。
   その状態を回避するためには主働筋と拮抗筋をバランス良く働かせることが必要です。
   これを「筋肉の共収縮」と言います。
   生体工学やキネシオロジー(身体運動基礎原理)に基づき考案された、この「パワースポーター」は装着するだけで「筋肉の共収縮」を

   起こす画期的なアイテムです。「パワースポーター」は、スポーツ愛好家やアスリートは勿論のこと、日常生活で身体の疲労にお悩みの  

   方々が待ち望んでいたアイテムと言えるでしょう。